住宅を失いたくない

「住宅ローンの支払いが遅れている…」「住宅ローンが払えなくなって裁判所から競売の通知が届いた!」これらの問題を放置していると、生活の基盤である大事なマイホームを失ってしまいます。

「支払いが難しい…」、「競売通知が届いた!」こんな状況でも弁護士にご相談いただければ住宅を残す方法をご提案できます。特に、個人再生手続における「住宅資金特別条項」を利用すれば、住宅ローンの延滞を無理なく解消できたり、住宅ローンの支払い額を一時的に抑えたりすることも可能です。

ただし、法律で決まった期日が経過してしまった場合には、残念ながら弁護士がお手伝いしても住宅を守ることができません。だからこそ、「住宅ローンの支払いが難しくなってきた…」と少しでも不安を感じたら、すぐに弁護士へご相談ください。必ずお力になれることがあるはずです。

今、あなたの住宅ローンの支払い状況はどのような状況ですか?

以下では、現在あなたが置かれているであろう状況ごとに“住宅を失ってしまう危険度”を星印(★)で示してみましたので、ご参照いただければと思います。

住宅ローンの支払いは毎月遅滞なく支払えているけれども、他の借金が膨らみこの先の支払いが心配…

危険度:★

今すぐに住宅を失う可能性は低い状況ですが、決して油断せず、この先を考えてください。住宅ローンの返済が苦しいと思う原因である「借金」。この原因を取り除かなければ、生活の改善は難しいと考えられます。
なお、現在の借金の金額にもよりますが、「任意整理」「個人再生」この2種類の手続であれば住宅を残したまま借金を整理することができます。

まずは、弁護士に相談して住宅ローンの支払いを苦しくしている「原因」を見つけ出し、「借金」の解決方法を検討しましょう。そうすれば、きっと住宅ローンの支払いも無理なく継続できるようになるので、住宅を失う可能性がさらに低くなることでしょう。

住宅ローンの支払いが遅滞し始めているが、住宅ローン以外の借金返済が止まれば解消の目途もある…

危険度:★

住宅ローンが遅滞すると、利息と損害金が付加され、通常の返済よりも多くの支払いをしなければなりません。そのため、住宅ローンの延滞については早期に解消していくのが得策です。

しかし、一度遅れてしまった住宅ローンの支払いを、何の対応策もなしに、元に戻すのは決して楽ではないと思います。しかし、今支払っている借金の返済が止まればどうでしょう。今までしていた借金の返済分を少しでも住宅ローンの支払いに回すことはできないでしょうか。

「できる!」と感じた方は今すぐ弁護士へご相談ください。

弁護士に依頼すると依頼したその日から、借金の返済を止めることができます(住宅ローン以外)。そして月々の余剰金を住宅ローンの返済に充てることができれば、住宅ローンの支払いを元に戻すことができるのではないでしょうか。
そして、住宅ローンの支払いが延滞なく元に戻れば、住宅を失ってしまう可能性は低くなります。

なお、当事務所ではこの状況でご相談に来られた方には「個人再生手続」をおすすめしています。個人再生手続は住宅ローン以外の借金を大幅に減額させ、住宅ローンの支払いや生活状況を改善させることができます。

住宅ローンの支払いが遅滞して自力での解消目途が立たない…

危険度:★★

日常的に住宅ローンの支払いが遅れている方は、注意が必要です。住宅ローンの延滞が一定程度たまると、住宅ローン債権者から一括で請求をされてしまいます。一括請求されると、分割での返済は受け付けてもらえず、全額の返済ができなければ自宅は競売され、買受人が決定すれば、今まで生活していた「マイホーム」はあなたのものではなくなってしまいます。

しかし、ご安心ください。このような状況では「個人再生手続」が有効です。個人再生手続で「住宅資金特別条項」を定めることによって、住宅ローンの延滞を無理なく解消することができます。延滞の解消方法は住宅ローン債権者と弁護士が協議をし、ご依頼者様に無理のない解消方法をご提案いたします。

住宅ローンを延滞したら、債権者から一括請求される前にまずは弁護士へご相談ください。

住宅ローンの支払いが遅滞して一括請求されている…

危険度:★★★

住宅ローンがお支払いできなくなった理由は何ですか?一時的な理由による場合や他に作ってしまった借金の返済が理由の場合、弁護士が力になれることがあります。

支払えなくなった理由が解消されれば、住宅ローンの支払いを継続できるというケースにおいては、「個人再生手続」がとても有効であると言えます。「個人再生手続」によって、住宅ローンの支払いを分割での返済に戻すことができる上、場合によっては住宅ローンのリスケジュールをすることで、住宅ローンの延滞を無理なく解消できたり、住宅ローンの支払い額を一時的に抑えたりすることも可能です。

もし、この状況を放置したまま時間が経過してしまうと、次は「保証会社の代位弁済」、「競売開始」となり、住宅を失ってしまう可能性が非常に高くなってしまいます。

「住宅を残したい!」とお考えの方はすぐに弁護士へご相談ください。

住宅ローンの支払いが遅滞して保証会社に代位弁済された…

危険度:★★★★

住宅ローンが保証会社に代位弁済されてしまった場合でも個人再生手続による「巻き戻し」をすることで、代位弁済はなかったことになり、住宅ローンの支払いを再開させることができます。しかし、「巻き戻し」をするためには重要な条件があります。
それは、「代位弁済されてから6か月以内に個人再生手続の申立てをすること。」です。

保証会社に代位弁済された日はいつですか?

代位弁済から6か月経過してしまうと、大変残念ですが個人再生手続によっても住宅ローンの支払いを再開させることができません。そのため、住宅ローンが保証会社に代位弁済されてしまっている方はとにかく早く弁護士へご相談ください。当事務所では、巻き戻しの事案も多く手掛けており、ご依頼者様の住宅を残すことに成功した実績が豊富にございます。

実際に保証会社に代位弁済されてしまったAさんは、代位弁済された約2か月後にご相談に来られました。そして当事務所で急いで準備を進め、個人再生手続が認められた結果、住宅ローンの巻き戻し手続によって住宅を残すことができました。また、本来一括で清算しなければならなかった住宅ローンの延滞元金ですが、これについては分割にして解消することになりました。延滞分を上乗せするため、住宅ローンの支払いはそれまでに比べて、どうしても増加することになります。しかし、Aさんのケースでは約5000円の増加で済みました。そのため、Aさんは無理なく住宅ローンを支払うことができるようになり、代位弁済されたにも関わらず住宅を残すことができました。

たとえ代位弁済されたとしても、諦めずに一度ご相談ください。お力になれることがあるはずです。

住宅ローンが遅滞し競売手続に入っている…

危険度:★★★★★

競売手続に入っていても住宅を残せる可能性ありますが、これは時間との勝負です。個人再生手続が認められると、競売手続を「取り消す」ことができます。

また、個人再生手続をとることで「住宅ローンの延滞」もリスケジュールして支払いを再開させることができます。そのため、競売手続が開始されていても、住宅ローンの支払いを再開するだけの資力があれば、まだ住宅を守る事ができる可能性があります。しかし、競売手続の進行具合によっては大変残念ですが、お力添えが間に合わない場合もあります。

競売手続開始の通知が届いた場合は早急にご相談ください。まだ、住宅を残せる可能性があるかもしれません。

弁護士にできること

  1. 支払いが難しくなった住宅ローンの支払いを個人再生手続によって無理なく再開させることができます。
  2. 住宅ローン会社と今後の住宅ローンの支払い方法について協議をいたします。
  3. 個人再生申立によって競売手続を取り消すことができます。

個人再生手続で住宅資金特別条項を定めることによって、住宅ローンの支払い期限を延長したり、一時的に返済額を減少させたりすることも可能です。

その前提に、弁護士は住宅ローン会社と協議を行います。そこで、住宅ローン債権者の指定条件の中で、ご依頼者様に最適なリスケジュールプランをご提案いたします。

ご依頼のメリット

まず、弁護士が介入すれば、住宅ローン以外の借金の返済を止めることができます。さらに、個人再生手続を利用することができれば、住宅ローン以外の借金は法律で定められた金額に減額することができるため、住宅ローンを支払いながら無理なく借金の整理をすることが可能です。

当事務所でも個人再生手続を数多く手がけ、数多くのご依頼者様の住宅を守ることに成功してきました。ですから、住宅ローンの支払いに不安を感じていらっしゃる方は、まずは一度弁護士へご相談ください。
また、「住宅ローンの支払いを継続するのが難しいな…」と感じたら、住宅ローン債権者との協議によって今後の支払い方法を見直すことも可能です。そのためには、住宅ローン会社との協議が必要になりますが、当事務所にお任せください。

当事務所では、ご依頼者様の現在の生活スタイルだけではなく、将来の生活スタイルも考慮したうえで、各金融機関と住宅ローンのリスケジュール交渉を行っています。将来的に無理のない住宅ローンの支払いプランになるよう全力で協議いたします。

さらに、「巻き戻し」、「競売開始」の事案は期限設定がなされているため、住宅ローン会社とのスムーズな協議はもちろんのこと、迅速な準備も必要とされます。このような、スピードを求められる事件処理の場合でも、当事務所では弁護士をはじめ、専門事務スタッフがしっかりとサポートする体制を確立しているため、非常にスピーディーに準備を進めることが可能となっておりますので、どうぞご安心ください。

住宅ローンの遅滞具合は軽微なほど住宅を残せる可能性は高くなり、反対に、相談すべきか悩んでしまい時間が経過してしまうと、弁護士でもお力添えが難しくなってしまう危険性が高くなっていきます。

当事務所では何度でも無料でご相談いただきます。そのため、住宅ローンの支払いに不安を感じましたらまずは一度ご相談ください。現在の生活状況、住宅ローンの支払い状況をご確認させていただいたうえで、ご希望に合った解決方法をご提案させていただきます。