Vol1. 山口 充史 弁護士

泉総合法律事務所 髙野傑弁護士

私の場合、妥協はしません。破産者の自由財産については破産管財人と徹底的に議論し、破産者の利益を守り抜けるよう最大限の努力をします。それが、本来あるべき破産者代理人の姿だと思うからです。

– 出身学校はどちらですか?

出身大学は、中央大学法学部です。大学院は神戸大学法科大学院になります。

 

– 債務整理案件に対するスタンス・ポリシーを教えてください。

債務整理手続の中でも破産手続についてですが、実は、破産手続を取ったとしても、破産者の財産が全て没収されてしまうわけではありません。
一定の財産については自由財産といって没収の対象とならないものがあります。そして、この自由財産をめぐっては、破産管財人としばしば争いになることがあります。
この時、破産管財人の言いなりになり、判断が不当であると感じていても何も言えない弁護士は多いと聞きます。
しかし、私の場合、この点について妥協はしません。破産者の自由財産については破産管財人と徹底的に議論し、破産者の利益を守り抜けるよう最大限の努力をします。
それが、本来あるべき破産者代理人の姿だと思うからです。

 

– 借金問題の解決のため,心がけている・気をつけていることはありますか?

破産手続や個人再生手続の場合、裁判所によって手続の運用が異なる場合があり、依頼者の借金問題解決のためには、それぞれの裁判所ごとの運用を熟知していなければなりません。
この点を理解していない弁護士や法律事務所では、本当の意味での借金問題の解決は果たせません。
そして、当事務所では、東京・神奈川・千葉・埼玉に多数の拠点を有しているため、裁判所ごとに多数の申立実績があります。
そのため、当事務所では、各裁判所の運用の違いに注意を払いながら、依頼者様ごとにきめ細かい解決方法をとることができるのです。

 

– 債務整理手続きを行う意義・メリットについてお聞かせください。

債務整理手続を行う意義は、端的にいって、借金による苦悩からの解放だと思います。
「たかが借金ではないか」と言われる方もいますが、私の経験上、借金問題はそれだけにとどまらないことが多いと思います。借金問題を契機に、別の法律問題も発生してくるということです。
例えば、借金返済のお金を作るために犯罪に手を染めてしまったり、借金があることが奥さんにバレて離婚になってしまったりなど、借金問題だけでも深刻なのに、さらに深刻な事態に陥ってしまうこともあるのです。
逆に言うと、早い段階で借金問題をきちんと解決しておけば、もうそれ以上深刻な事態にはならないということです。
そのため、是非、早い段階で、借金問題に精通した弁護士に相談して、借金による苦悩から解放されるべきです。

 

– 最後に、弁護士へ相談しようか迷っている人にメッセージをお願いします。

「〇〇万円の借金がある」「今月の住宅ローンが支払えない」このような悩みは、家族や親しい友人にも相談できないことかもしれません。
しかし、借金問題というのは、誰にも相談せずに、時間が経てば事態が好転する、というものではありません。
むしろ、時間が経てば経つほど、金額が増え、裁判などのリスクも増します。ここは一度勇気を出して、弁護士に相談すべきです。
そして、どうせ相談するなら、借金問題に精通した弁護士に相談すべきです。当事務所には圧倒的な実績があります。
「他の法律事務所で相談したけど、その弁護士は全然わかるように説明してくれなかった」このような方は、是非当事務所にご相談ください。