Vol14. 田部 恭兵 弁護士

泉総合法律事務所 田部 恭兵 弁護士

依頼者の「心配」が判明したら、私はまず、「心配を取り除くためには、違う手続のほうが良いのではないか」と考え、それを加味した上でベストな解決を目指すよう心がけています。

出身学校はどちらですか?

大学は、北九州市立大学です。大学院は、広島大学法科大学院の出身です。

 

弁護士会などで活動されている団体、役職などはありますか?

埼玉弁護士会子どもの権利委員会に所属しております。また、越谷支部との関係では、刑事弁護センターに所属しております。

 

借金問題の解決のため,心がけている・気をつけていることはありますか?

依頼者の立場になり、依頼者の目線で考えることです。
相談予約が入った時点で、弁護士の立場から見て「この手続がベストではないか」という考えをもって、法律相談に臨みます。
しかし、依頼者がどのようなことを心配に思っているかということについては、実際に相談を受けてみないと分かりません。依頼者の「心配」が判明したら、私はまず、「心配を取り除くためには、違う手続のほうが良いのではないか」と考え、それを加味した上でベストな解決を目指すよう心がけています。

 

債務整理手続を行う意義・メリットについてお聞かせください。

現在抱えている「心配」を「安心」に変えることができるという点が一番のメリットであると考えています。
借金を返済できない状態にあるとき、「恥ずかしい」、「ひどい取り立てを受けるのではないか」、「財産を持っていかれるのではないか」、このような心配を抱えている方が多いのではないでしょうか。

債務整理手続を行うことで、このような「心配」は、「借金問題が解決した」という「安心」に変わります。

 

借金問題はどのようなタイミングで法律事務所に相談したらよいのでしょうか?

返済に困った時点で、相談にいらしてください。
「返済ができなくなって、違うところから借り入れを行った」という言葉をよく耳にします。このような借入はその場しのぎのものでしかなく、借金問題の根本的な解決にはなりません。
借金問題の根本的な解決のためには、返済ができないと感じた段階で、すぐに弁護士などの専門家に相談を行うことです。
借金問題が深刻な状態になってしまうと、依頼者は任意整理を希望しているのに破産手続を選択せざるを得ないという状態になります。このような状態を避けるためにも、早めの相談を行うべきです。

 

最後に,弁護士へ相談しようか迷っている人にメッセージをお願いします。

「弁護士に相談するのも大げさだ」と考えている方が多いのではないでしょうか。
決してそんなことはありません。相談を受けている際、「もう少し早く相談に来てくれたら、より良い選択肢があったのではないか」と思ってしまうことがあり、私自身、この思いに悔しさを感じることもあります。
「弁護士に相談すべきなのだろうか」と考えているのであれば、すでに弁護士に相談すべき時期にあると言えます。
泉総合法律事務所では借金問題について、無料で法律相談を行っていますので、お気軽にお越しいただければと思います。