Vol10. 岡本 真人 弁護士

泉総合法律事務所 岡本 真人 弁護士

お金は社会で活動する人たちを便利にするためのものに過ぎず、お金のために人生そのものが台無しになるなど、決してあってはいけないことだと思います。

出身学校はどちらですか?

大学は、中央大学法学部です。大学院は、明治学院大学法科大学院の出身です。

 

弁護士会などで活動されている団体、役職などはありますか?

交通事故センター委員、子どもの権利委員会に所属しています。 

 

借金問題の解決のため、心がけている・気をつけていることはありますか?

借金問題について悩みを抱えていらっしゃる方々の中には、「借金が返せなかったら人生が終わりだ」「破産をしては人生終わりだ」と思っている方々も多くいらっしゃいます。

しかしながら、そんなことはありません。借金を返しきることは確かに大切なことではありますし、お金は大切なものですが、お金は社会で活動する人たちを便利にするためのものに過ぎず、お金のために人生そのものが台無しになるなど、決してあってはいけないことだと思います。

私は、そういった借金問題の悩みで絶望のどん底にいる方々を一人でも多く救いたいという一心で、日々の借金問題の相談に取り組んでおります。

 

(先生方から見た)泉総合としての借金問題に対する対応の強みとは?

弊所は、弁護士のみならず、事務局についても債務整理専門のチームがおり、弁護士と協働しつつ適切に対応していくことができる点が強みです。

また、受任通知を手早く送るための態勢が整っておりますので、ご依頼後に比較的早く、業者からの督促が止まることになります。

督促が止まるということだけでも、借金の取り立てという非日常的な体験から抜け出し、精神的な不安が減少することから、生活の再建に向けて動き出すことができます。

 

印象に残っている債務整理手続は?

相談段階で、訴訟提起のみならず、判決まで出ていた任意整理案件がとても印象に残っています。

控訴までしていたのですが、既に一審で事実を認める文章がご本人の手によって作成されており、対応しようがなかったという案件です。

もっとも、財産状況を確認したところ、それなりの額の頭金を用意することができたことから、第一審判決書よりも低廉な額かつ無理のない月額にて和解することができました。

ただ、判決書ができる前であれば、より良い条件での和解ができたのかもしれないなと思っております。

 

最後に、弁護士へ相談しようか迷っている人にメッセージをお願いします。

ご相談を迷われている方は、お早めにご相談いただいた方が良いと思います。と言いますのも、弁護士の対応する問題は医者の診察・治療と同じく、早期に対応していただいた方が、より容易な方法にて解決を図ることができるからです。

たとえば病状がとても悪化してから医師のところに診察に来るよりも、軽いうちに薬を貰っておいた方が体に負担をかけずに治すことができるのと同じように、様々な訴訟を起こされ、もはやどうしようもなくなってから来所されるよりは、より簡易かつ費用も低廉な方法にて借金の問題を解決することができます。

迷ったら放置ではなく、迷ったらすぐに相談の電話を入れるといった行動を選択された方が、より良い解決に資することが多いです。