Vol5. 林 通嗣 弁護士

泉総合法律事務所 林通嗣弁護士

債務整理が完了しても、その後の生活は、ご自身で送っていかなくてはなりません。そのため、ご自身のことを深く考え、最も事情を把握されているご本人のご意向を第一に考えています。

出身学校はどちらですか?

大学は、上智大学法学部です。大学院は慶応義塾大学法務研究科の出身です。

 

弁護士会などで活動されている団体、役職などはありますか?

千葉県弁護士会の刑事法制委員会、常議員会(平成28年度)、同弁護士会京葉支部の刑事弁護委員会、総務委員会(副委員長)の各委員を務めております。

 

債務整理案件に対するスタンス・ポリシーを教えてください。

債務のことで悩まれる相談者・ご依頼者の意向を尊重することです。
債務整理の相談に来られる方の多くは、ご自身でかなりお悩みになったうえで、相談に来られているのだと思います。
また、債務整理が完了しても、その後の生活は、ご自身で送っていかなくてはなりません。そのため、ご自身のことを深く考え、最も事情を把握されているご本人のご意向を第一に考えています。

もっとも、債務整理手続でしてはいけないことや勘違いがある部分は、専門家の立場から、指摘します。そのうえで、ご自身に最も適切な債務整理の手段を選択できるように、アドバイスをいたします。

 

借金問題はどのようなタイミングで法律事務所に相談したらよいのでしょうか?

返済に困ってしまった時点ですぐに相談することをおすすめします。借金を新たな借金で返済することを考えるようになったら、新たな借入をする前に相談にお越しください。
新たな借金で別の借金を返しても、翌月には、新たな返済期限を迎えますので、どんどん債務が増える一方という事態に陥ります。これでは、根本的な解決にはなりません。特に、家族や友人から借入をして、借金を返すことで、その家族・友人も債務整理をしなくてはならなくなり、さらに迷惑をかけることにもなります。

そのため、返済に困った時点で、相談にお越しください。

 

(先生方から見た)泉総合としての借金問題に対する対応の強みとは?

弁護士や債務整理の事務作業をサポートするパラリーガルの経験が豊富な点です。
債務整理、特に自己破産や個人再生は、裁判所によって手続の運用がさまざまであり、異なる部分も多くあります。
当事務所は、東京、千葉、神奈川、埼玉の各都県に支店の事務所があり、これらの都県での自己破産・個人再生手続の申立てが多数あります。また、これに隣接する県の自己破産・個人再生手続の申立てを行うこともあります。
各裁判所の運用を把握できる環境にあることが、当事務所の強みであると言えます。

 

最後に、弁護士へ相談しようか迷っている人にメッセージをお願いします。

弁護士へ相談しようか迷っている場合、少なからず、債務の返済にお困りであるはずです。躊躇せずにご相談へお越しください。債務整理をすべきか悩まれている方、債務整理のうちどの手段を選択すべきか考えがまとまっていない方でも、全く問題ありません。何となく借入と返済を重ね、債務がなかなか減らないことこそが問題ですので、お早めにご相談ください。