借金の連帯保証人になったことで被った債務負担が、自己破産で0円に

男性
50代男性 無職
借入理由: 保証債務
手続き : 破産・同時廃止
ご相談前ご依頼後
借⾦総額 約430万円 0円
毎月の返済額 約430万円 0円
[事例 73]

背景

Aさんは、当時の勤務先の社長から、「絶対に迷惑をかけないから、会社名義で資金を借りる時に、連帯保証人になってくれないか」と頼まれました。これまで社長さんに大変良くしてもらっており、迷惑をかけないと言ってくれているので、Aさんはこれを了承しました。その後、Aさんの勤務先は、事業資金として600万円を借入れ、Aさんはその借金の連帯保証人になりましたが、社長の言う通り、返済は主債務者である勤務先が支払うことになりました。
その後、Aさんは社長との仲違いが原因で会社を辞めました。退職後、父親の介護のために仕事はしませんでしたが、父親が年金受給だったため、生活には困りませんでした。
しかし突然、以前の勤務先が事業資金を借入れた金融機関からAさんのもとに督促状が届きました。驚いたAさんは、以前の勤務先とその社長に電話しましたが、繋がりませんでした。Aさんは、以前の勤務先が借りた借金の残金430万円の一括請求を求められ、困り果ててしまい当事務所へご相談にいらっしゃいました。

弁護士対応 - 免責不許可事由がないことをしっかり説明し、同時廃止手続で受理された

Aさんは、借金が保証債務のみであり、また、めぼしい財産もなかったため同時廃止での受任となりました。ご依頼後、当事務所でAさんの以前の勤務先の登記情報を確認したところ、すでに解散していました。
その後、裁判所に破産申立を行い、同時廃止手続にて受理されました。

結果 - 借金の連帯保証人になったが、自己破産で全額免除された

その後、Aさんの借金は無事に免除され、破産手続を終えました。

弁護士からのコメント

保証債務の請求は、まさに突然の災難と同じようなものです。Aさんのように、平穏に過ごしていたところ、いきなり数百万円の請求書が届けば、誰でも愕然としてしまうことでしょう。保証人に請求が行ってしまう場合、通常は元々の契約者(主債務者)はすでに債務超過になっており、支払能力に乏しい場合が殆んどです。
泉総合法律事務所では保証債務を負ったのち、主債務者が支払えず保証人である自身のもとに請求が来てしまった方の解決実績が多数ございます。ご相談は何度でも無料です。もし、突然の保証債務の請求が来てしまい困っていらっしゃる方は、すぐに当事務所にご連絡ください。最適な解決策をご提案させていただきます。

解決事例一覧