借金返済 [公開日]

三井住友VISAカードの借金は弁護士への依頼で解決可能

三井住友VISAカードをお持ちの方必見です!

「三井住友VISAカード♪」という独特のメロディーでTVCMなどをされていたこともあり、三井住友カードは、非常に知名度の高いクレジットカードの1つです。

この記事では、三井住友カードの特徴に加えて、三井住友カードの返済が苦しくなってきたときの対応策を解説していきます。

1.三井住友カードの特徴

(1) 三井住友カードを発行している会社

三井住友カードは「三井住友カード株式会社」が扱っているカードです。

三井住友カード株式会社は株式会社三井住友ファイナンシャルグループに属しており、グループ内ではクレジットカード事業を担当しています。

日本で初めてVISAカードを発行した会社としても知られており、実際に三井住友VISAカードを使ったことがある人も多いのではないでしょうか?

学生専用のカードも取り扱っているため、学生時代に初めて作ったカードが三井住友カードだったという人もいるかもしれません。

なお、VISAカードのイメージが強いのですが、実際にはMasterCardブランドも扱っています。

三井住友VISAカードはセキュリティ面で特徴があります。不審な利用がないか、クレジットカードの利用状況を常時監視する体制を整えているのです。

もし不自然な利用があったときには、契約者に電話またはメールで教えてくれます。また、不正に利用されたときには、60日前まで遡って不正利用された分を補償してくれます。

さらに、違う人が利用したときにわかりやすいように、カードの裏面に契約者の顔写真がついたカードを発行しています。

顔写真のないカードを発行してもらった後でも、別途申し込めば顔写真のあるカードに変えてもらえます

(2) 条件面から見る三井住友カード

三井住友カードのメイン商品である三井住友VISAカードには、以下のラインナップがあります。

  • 三井住友VISAプラチナカード
  • 三井住友VISAゴールドカード
  • 三井住友VISAプライムゴールドカード
  • 三井住友VISAヤングゴールドカード20s
  • 三井住友VISAエグゼクティブカード
  • 三井住友VISAクラシックカードA(※学生専用のものもあり)
  • 三井住友VISAクラシックカード(※学生専用のものもあり)
  • 三井住友VISAアミティエカード(※女性専用)

それぞれ年会費が必要で、最も安いアミティエカードでも年に1,250円必要です。

しかし、ショッピングの1回払いを自動的にリボ払いにするサービス「マイ・ペイすリボ」に登録したり、Web明細を利用したりすることで年会費を減額または無料にすることができます。

このため、実際には多くの人が年会費無料で三井住友VISAカードを利用している可能性があります。

引き落とし日は毎月10日と26日を選ぶことができます。

10日に設定した場合、ある月の16日から翌月15日までの利用分は、翌々月の10日に引き落とされます(例:1月16日~2月15日の利用分は、3月10日に引き落とし)。
26日に設定した場合、ある月の1日から末日までの利用分は、翌月の26日に引き落とされます(例:1月1日~1月末日の利用分は、2月26日に引き落とし)。

ポイントの還元率は1,000円で1ポイントであり、他にもっと還元率の高いカードがあるので、少し物足りないと思う人もいるかも知れません。

その他、リボ払いの金利は実質年利で15.0%、遅延損害金の金利は年14.6%であり、他のカードと大きな違いはありません。

2.三井住友カードの支払いが苦しくなってきたら?

三井住友カードを利用した結果、借金の返済に追われ、生活が苦しくなってしまったらどうすればいいのでしょうか?

(1) 引き落とし日に残高がなかったら?

引き落とし日に残高不足だった場合、利用している金融機関ごとに対応が違います。

再引き落としをしてくれる金融機関であれば、毎月10日払いのときはその月の末日まで、26日払いのときは翌月15日まで毎日再引き落としがあるので、口座に入金すればなんとかなります。

ちなみに同じグループである三井住友銀行の場合、支払日の0時を過ぎた頃に引き落としがあり、そのときに残高不足であれば同じ日の24時近くにもう一度引き落とし処理があるそうです。

なお、三井住友銀行の公式ホームページでは「引き落とし日の当日18時までに入金してください」というアナウンスがあります。

再引き落としをしてくれない金融機関の場合、自分で三井住友カードに電話して対処法を問い合わせる必要があります。

残高不足で引き落としができない状態を放置していると、遅延損害金が発生してどんどん支払いが苦しくなっていきます。できるだけ早急に対処してください。

(2) 本格的に支払いが苦しくなったら

引き落とし日になんとか支払いを続けられているうちはギリギリセーフなのですが、延滞を繰り返し、どうやっても支払うお金がないような場合は弁護士などに相談してみてください。現実的な対応策を考えてくれます。

弁護士が介入すると、借金の額や利息そのものを減らして現実的に支払えるようにする「債務整理」を行ってくれます。

三井住友カードを使っていても債務整理は問題なく行えるのでご安心ください。債務整理には主に以下の3種類のパターンがあります。

①任意整理

借金の将来的な利息をカットしてもらうなどして負担を減らし、5年程度かけて毎月分割払いしていく方法です。

任意整理を行うには債権者、この場合は三井住友カード側との交渉が必要になります。

交渉は弁護士に依頼すれば大丈夫なので、わざわざ自分で三井住友カード側にコンタクトしなくても問題ありません。

任意整理は借金の額を大幅に減らせるわけではありませんが、生活に無理のない現実的な額を月々返済していけば大丈夫になるので、滞納を繰り返して一括返済を求められたときのことを考えれば遥かにマシな状態と言えます。

②個人再生

裁判所を介すことで借金を5分の1程度に減らし5年程度かけて毎月分割返済していく方法です。

借金の額を大幅に減らすことができるので、高額な借金を背負っている人にとっては非常に助かる方式です。

しかし一方で、手続きが複雑なことなどから個人再生をする人はあまり多くありません。

弁護士に依頼すれば手続きは代行してもらえますし、必要なアドバイスも受けられるので、個人再生の際には弁護士に相談することが一般的と言えます。

③自己破産

裁判所に申し立てて、借金の免責、つまり返済額をゼロにすることを狙う方法です。

自己破産が認められれば、クレジットカードの借金だけでなく、住宅ローンによる借金も個人間の借金もすべてゼロになります。

ある意味では最強の債務整理手段ですが、一定以上の財産が処分の対象になったり、一定期間職業に制限がかかったりするなどのマイナスポイントも存在します。

「ギャンブルや浪費による借金は自己破産してもゼロにならない」と言われることが多いのですが、実際には免責されるケースが多いので、弁護士に相談して判断してもらうのがおすすめです。

3.まとめ

三井住友カードの借金であっても問題なく債務整理することができ、債務整理をすれば借金問題から解放された新しい生活を送ることが可能になります。

債務整理を行う場合は専門家である弁護士に必ず相談し、ベストな方法をチョイスし、手続きも代行してもらいましょう。

弁護士費用は多少かかるかもしれませんが、自分で債務整理をすると予想外に時間がかかり、多くのストレスを感じることになります。

弁護士に依頼するのが確実かつスピーディーな解決方法なので、できるだけ早く弁護士に相談するようにしましょう。

泉総合法律事務所は、東京、神奈川、埼玉、千葉に多数の支店を解説しており、各支店で借金解決の実績が大変豊富です。債務整理のご相談は何度でも無料となっておりますので、是非一度泉総合法律事務所の弁護士にご相談ください。

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