借金返済 [公開日] [更新日]

債務整理・自己破産でリボ払いの借金地獄から抜け出す!

クレジットカードのリボ払い〜手数料・利息の罠で借金地獄!?

【この記事を読んでわかる事】

  • 分割払いとリボ払いの違い、メリット、デメリット
  • リボ払いによる借金からどう脱出するか
  • どうしても借金を解決できない場合の解決方法、債務整理について

 

クレジットカードのリボルビング払(通称「リボ払い」)いが原因で、「クレジットカードの支払い残高に目の前が真っ白になった」とか「破滅の一歩手前」といった声がネット上にも散見されます。
実は、リボ払いが原因で借金地獄から抜け出せない方が少なからずいらっしゃるのです。

クレジットカードのリボ払いは、毎月の支払額が一定なので、計画的な返済ができ、一見便利そうに見えます。しかし、リボ払いには見過ごせないデメリットがあるため、安易な利用は非常に危険で、注意が必要なのです。

以下では、リボ払いの借金から脱出する方法として、債務整理についても解説していきます。

1.リボ払いが借金地獄の原因となる理由

リボ払いの怖い点は、

  1. 金利が高いこと
  2. 知らず知らずのうちに借金が膨らみ続けること

にあります。

(1) リボ払いの金利は高い

リボ払いは一般的に、分割払いと比べて金利手数料が高く設定されており、信販会社の多くは年率15%に設定しています。

そのため、返済が進まないうちに利息だけ積み重なっていくといったリスクがあります。

(2) 知らず知らずのうちに借金が膨らみ続ける

クレジットカードを使えば使うほど残高は増えていきます。前述した通り、リボ払いの高金利でカード残高が増えれば増えるほど利息も増加します。返済額が一定であるため、返済してもなかなか元本が減らないことになります。

しかも、月々の返済が定額なので、元本が減っていない事実を知ることが難しいのがリボ払いの恐ろしいところです。

結局、知らないうちに借金総額が膨れ上がっていることになりかねません。

利用額にかかわらず、毎月定額の返済をするというリボ払いの仕組みが利用者の借金地獄からの脱出を阻んでいるとは言えないでしょうか。

【参考】リボ払いの借金はどれくらい膨らむのか?数字を使い分かりやすく解説

2.リボ払い借金地獄からの脱出方法

それでは、どうすればリボ払いの借金地獄から脱することができるのでしょうか。以下でいくつかの方法を検討してみましょう。

(1) 繰上げ返済

できるだけ繰上げ返済をして、完済の時期を早め、利息負担を減らすことを考えましょう。

繰り上げ返済はノーリスクで利息負担を軽減することができる賢いやり方です。

(2) ボーナス一括払いへの切換え

繰り上げ返済が無理なら、クレジットカードの支払いをボーナス一括払いに切り替えてみましょう。ボーナス一括払いなら、支払いを先延ばしできるうえに、金利手数料は無料になります。

ただし、変更ができない場合もあるので、クレジットカード会社への確認が必要です。

(3) 低金利カードローンを利用した借り換え

リボ払いよりも低金利のカードローンを使って完済してしまえば、後はカードローンの返済に注力するだけです。この場合も、できるだけ繰り上げ返済をして利息負担を軽減することが肝心です。

それでも対処できない場合は、債務整理をするしかありません。

3.債務整理による借金地獄からの脱出方法

クレジットカードのリボ払い〜手数料・利息の罠で借金地獄!?

それでもダメなら、最終手段である債務整理しかありません。

(1) リボ払いの借金を任意整理

リボ払いについても、業者によって対応が分かれるとは言え、任意整理での解決を図ることが可能です。

任意整理をした場合には、①支払い終期が明確になる(一般的には3~5年の間)、②将来生じる利息をカットできるといったメリットが得られます。

「いつ返済が終わるのかがわからないのが不安」といった高金利で元本が減らず先が見えずに不安を抱えている方にとっては、メリットが大きいはずです。

(2) リボ払いの借金を自己破産・個人再生

もっとも、実際に任意整理が可能かは状況次第です。債務の額や月々の支払いの原資によっては任意整理が困難なケースもあります。

継続的に収入が見込める方は、個人再生がおすすめです。個人再生なら借金を約5分の1まで減額することが可能です。しかし、個人再生を利用するには制約が多いのも確かです。

個人再生ほど制約がないのが自己破産です。「設定が勝手にリボ払いになっていてもう金がなくなった」という方であっても利用が可能です。自己破産をすれば借金を免れることが可能になります。

いずれにせよ、まずは、弁護士との相談をお勧めします。

(3) 過払い金返還請求

キャッシングの利用であれば、リボ払いであっても、法定利息を超える利息を支払っていた場合には、過払い金の返還請求は可能です。

過払い金が生じているのは、平成19年以前からの借入であるケースが大半ですが、リボ払いは、比較的長期にわたって返済を続けている方が多いため、10年の消滅時効の問題をクリアしていたりするケースも想定できます。

長期にわたって支払いを続けている方であれば、過払い金の有無を調査してみることをおすすめします。

4.借金問題の解決は泉総合法律事務所へ

リボ払いでの借金にお悩みの方は、当事務所にご相談してみてください。

泉総合法律事務所では、これまでにリボ払いを利用していた方の任意整理債務整理による解決実績が豊富にあります。

任意整理から自己破産まで、ご相談者の状況に応じて最善の方策を提案させていただきます。借金に関するご相談は何回でも無料です。

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